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インカインチの脂質を構成する脂肪酸組成は、オメガ3不飽和脂肪酸(α-リノレン酸)が多く、概ね50%を占めています。オメガ3の含有量としては、日本のマーケットで現在手に入る植物由来のオイルの中で、最も多い部類に入ります。
一方、オメガ6(リノール酸)の含有率は30〜35%ですから、必須脂肪酸(オメガ3とオメガ6)が、全体の80%以上と高い割合を占め、且つバランス良く含まれているのが特徴です。
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インカインチの脂質を構成する脂肪酸組成 |
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| ■強い抗酸化力!ビタミンEはエキストラバージンオイルの約2.5倍
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| 酸化防止効果を有するビタミンEも200mg(100g中)以上含んでいます。このオイルの抗酸化性能をPAO-SO検査で測定したところ、市販のエキストラバージンオリーブオイルの約2.5倍という、極めて強い抗酸化力を有する結果が示されました。これを踏まえ、昭和女子大学福島正子教授の研究グループが行ったヒト臨床試験では、DNAの酸化損傷抑制作用が突き止められています。この研究成果は、日本脂質栄養学会の学会誌「脂質栄養学
Vol19,No1」(2010年3月発行)に掲載されました。 |
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| ■オメガ3含有オイルの中で唯一、熱にも強い |
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オメガ3を含む油の代表として、亜麻仁油、シソ油、エゴマ油などありますが、このインカインチヴァージンオイル(グリーンナッツオイル)は、その中でもオメガ3の含有量が多く、また、
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オメガ3含有オイルの中で唯一、熱にも強くさまざまな調理法で食べることができる最も優秀な油として評価されています。
インカインチヴァージンオイル(グリーンナッツオイル)は、ペルーアマゾン産インカインチを100%使用しています。オメガ3リッチですが、天然の抗酸化成分を多く含んでいるので、炒め物などの加熱調理にも利用することができ、酸化防止剤を添加していないにもかかわらず、比較的長い賞味期間を提供します。 |
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| ■インカインチのアミノ酸組成
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インカインチのアミノ酸組成について、2002年にフロリダ州立大学の研究グループが興味深いデータを発表しています。
インカインチには、WHO世界保健機関が推奨するアミノ酸摂取パターンとの比較において、2歳以下の乳幼児に対し摂取が推奨されているヒスチジンを除き、すべての必須アミノ酸について十分な量を含有しているとされています。これは、成人のアミノ酸摂取要求に対しては、完全なタンパク質であることを意味しますが、我々の知るところでは、植物の種子由来としてはこれほどまでに栄養的に完成度の高いタンパク質は、他にはありません。
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